金沢市議会 2019-03-22 03月22日-06号
〃 秋島 太 〃 玉野 道 〃 森尾嘉昭-----------------------------------議会議案第30号 適正な統計調査を行うことを求める意見書 国の基幹統計である毎月勤労統計において、全数調査すべき調査が一部抽出調査
〃 秋島 太 〃 玉野 道 〃 森尾嘉昭-----------------------------------議会議案第30号 適正な統計調査を行うことを求める意見書 国の基幹統計である毎月勤労統計において、全数調査すべき調査が一部抽出調査
必要な調査の目的に応じた抽出調査で十分ではないかと考えます。調査のあり方と結果の生かし方についての野口教育長のお考えをお聞かせください。 ○黒沢和規議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 全国学力・学習状況調査は、各学校における教育指導の成果等を検証するための機会とも捉えておりまして、抽出調査では、その目的を十分果たすことはできないと考えております。
抽出調査で十分な学力状況調査はコピーまでとらせて丸つけさせて、先に結果を求めているのに、時間外労働については各学校ごと取りまとめませんというのは、これ本気度を疑います。本当に異常で、これ何とかして減らさなきゃならない、そういった姿勢を感じません。本当に学校ごとの資料は要らないんでしょうか、お伺いします。
抽出調査ですから、このパーセンテージを1,100件に当てはめると約600件になるんです。中には16%、約180件の方は5年以上も保険証が取り上げられたままになっているんです。全ての加入者に保険証を渡すという点から見て、この現状は何らかの形で打開するべきで、保険証を交付するという責任を長として果たすべきではないかというのが質問の趣旨です。
厚生労働省では本年10月から、今回の第6期ですが、介護報酬改定後の検証及び研究のために全国の事業所から抽出調査をする予定であることから、今後も全国的な調査結果と七尾市の状況を照らし合わせて、実態を把握していきたいというふうに考えております。 2点目についてですが、加算の取得要件についての質問でございます。
過度の競争を防ぐには全員に調査をしなくても、ある学校や学級を選んで行う抽出調査でも統計的には学力の傾向を知るには十分と言えます。学校全体の結果を上げようとすると子供たち全体に練習や課題を与えることになりますが、これは一人一人に応じたものではないので負担になる子供も出てきます。また、定着のための反復練習は必要かもしれませんが、決して楽しいことではないですので学習への意欲も心配されます。
金沢市議会議員 小阪栄進 〃 新村誠一 〃 玉野 道 〃 中西利雄-----------------------------------議会議案第4号 空き家対策の推進に関する意見書 平成20年の総務省住宅・土地統計調査の抽出調査結果
平成20年の総務省住宅・土地統計調査の抽出調査結果によりますと、本市の空き家数は3万8,000戸となっています。この統計は、共同住宅の空き住戸や賃貸用、売却用の住宅を含めたものでありまして、それらを除きますと実質的な空き家は1万戸程度ではないかというふうに推測をしております。また、放置された老朽家屋や倒壊等の危険がある家屋及び集合住宅についての数は、今のところ把握はしておりません。
私が知るところによれば、すべてこれらの食材というのは抽出調査なんです。例えば、お米だとすると、私が聞くところによると、15ヘクタールの栽培地で2カ所ぐらいしか測定をしておりません。ですから、いろんな意味で、すり抜けてといいますか、検査体制をすり抜けて、市場にいろんな食材が出回っていることは間違いないわけあります。
本市のうつ病患者数は把握できておりませんが、国の3年に一度の抽出調査では、全国のうつ病患者数は年々増加しており、平成8年調査から平成20年までの12年間で約3.5倍に増加しております。本市の自殺者数は、国の人口動態調査によれば、平成8年は67人でありましたが、その後、増加を続け平成15年の107人をピークとして少しずつ減少してきており、確定値ではありませんが、平成22年は88人でございます。
この調査は、抽出調査をさせていただいていますので、そのことも御理解のほどよろしくお願いいたします。 私のほうからは以上です。 〔「議長、28番、再質問」と呼ぶ者あり〕 ○黒沢和規副議長 28番森尾嘉昭議員。 ◆森尾嘉昭議員 東日本大震災から避難されている方に、市長は提案説明の中で、万全を尽くしてやりたいと、こう言ったんです。
今、言われたように、本当に国のほうでは全国平均で今4,160円の介護保険料が試算では5,200円ほどに上がるんではないかというようなことも言われておりますし、本当にそういう中で、今、日常生活圏域調査をやっているといった御答弁もありますが、それも抽出調査だけではなくて悉皆調査をするぐらいの思いで、非常に細かい調査をしていただいて、次期の制度に反映していただきたいなとお願いをしておきます。
被害の面積は、平成15年に県の抽出調査によりますと、県内で約600ヘクタールと算出されておりますが、輪島市のみの被害面積を具体的に調査した数値がありませんが、被害林も一部あることについてはお聞きいたしております。
それから、先ほど申し上げましたように、生産調整を守っていただかなかった方々につきましては、いろいろと青刈りやら加工用米にお願いをしたわけでございますけれども、このことにつきましては、これまでどちらかというと、全筆調査をしないで、地区ごとの抽出調査でこういった確認をしておったということに問題があったわけでございますが、こうしたことのないように、今後は水田農業推進協議会の事務局が主体となりまして、生協長
抽出校となっての質問ですが、本年度から全国学力・学習状況調査が抽出調査となりました。児童生徒への教育指導の充実や、学習状況の改善に役立てるために、七尾市では抽出されなかった学校もすべて希望、利用いたしました。小学校でいきますと抽出校が7校、希望校が6校であります。中学校では抽出校が6校、希望校が1校であります。調査終了後は学校で採点をし、児童生徒にすぐに返して、その指導をすることにいたしました。
抽出調査対象校以外の学校については、各教育委員会の希望により、抽出調査と同一の問題の提供を受け、調査を利用できることとなっています。また、調査結果の集計、提供については、昨年までは、市全体や各学校全体の状況が文科省で集計され、市教育委員会及び各学校に対して提供されておりましたが、今回、国及び都道府県全体の状況のみが文科省で集計、提供、公表されることとなりました。
質問の第5項は、全国学力到達度抽出調査に関してです。 新連立政権が発足し、全国一斉学力到達度調査が全員参加の悉皆から学校単位の抽出調査に変更されました。最終的には抽出率は約30%となったようですけれども、統計上の有意数としてはまだまだ過大であると思います。
この学力テストについて、新政権は当初から悉皆を抽出調査に変更するという方針を示し、事業仕分けにもかけ、文科省は約30%の抽出調査といたしました。 私は、この間悉皆調査が序列化や過度の競争を生み出し、しかも白山市が平均正答率などの調査結果を公表することで一層拍車をかけるとの指摘を行ってきました。
抽出調査の対象外であっても,設置者が希望すれば利用できる「希望利用方式」も併用するとのことであるが,その実施に関しては非常にあいまいであり,自治体における多大な費用,事務処理負担等が発生し,抽出調査の対象となった者と比べて,著しく不公平を生じることとなる。
日本共産党は、総選挙政策でも競争とふるい分けの教育を根本から是正することを掲げ、全員参加の全国学力テストの中止と抽出調査に改めることを公約しました。 私は、学力の推移などを検証するためのデータ収集は抽出調査で十分と思い、この悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書には賛成できません。 次に、第17号 新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書についてであります。